いい寝!フォーラム

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いい寝!エピソード

家族と一緒に寝たふとんのぬくもり、遠足前日に眠れなかった夜の思い出、今まででいちばん幸せな夢…などなど。「いい寝!フォーラム」の協賛企業である東京西川が集めた、みなさまの眠りや寝具にまつわる、とっておきのエピソードです。

「こっぽり」いい夢みようね

「こっぽり」いい夢みようね

「こっぽり、こっぽりね。」

祖母と小さい頃に一緒に寝ていた私。真冬になると、

祖母が少し古ぼけたかいまき布団で私を包み、

その上から毛布を掛けながら、いつもそう言ってました。

いつしか、私も母親となり、真冬にあたたかい寝具を首まで覆うように

娘に掛けながら、「こっぽり、こっぽりね。」と胸のあたりをトントンして、

気づくと子守唄の様に口ずさんでいました。

 

そもそも、「こっぽり」って何?・・・

 

母に聞くと、祖母の出身地の富山県の方言で「たくさん、十分」などの

意味があるそうで特に寒く冷える日に布団を掛けるときに使うとの事でした。

 

「そうなんだ・・・」何だか、心が満たされ、あたたかい気持ちになりました。

たくさん、たくさん、あったかくして、たくさん、たくさん、いい夢みてね。

私にとって優しさで包む魔法の言葉です。

【神奈川県藤沢市・41歳・女性】

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