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いい寝!フォーラム・トップ > Contents > 眠りとキレイにいい関係を知る「睡眠のコアタイムを守ってキレイを磨く」

眠りとキレイにいい関係を知る。さまざまな美容法を試してみても、いまいち求める美しさを実感できない。そんな悩みにいちばん効くのは、良い眠りかもしれません。眠りと美容の関わりについて、睡眠コンサルタントとしても活躍しているインナービューティーアドバイザーの友野なおさんに教えていただきました。

5.睡眠のコアタイムを守ってキレイを磨く

私が考える良い眠りの第一条件は、夜0時から朝6時までの睡眠の「コアタイム」に合わせて、7時間前後の睡眠時間を確保すること。このコアタイムに眠る習慣をつけると、成長ホルモン、コルチゾール、メラトニンという美容と健康に関わる3つのホルモンの恩恵が最大限に得られます。

睡眠のコアタイムを守ってキレイを磨く

眠ってから90分から3時間くらいの間に、脳の脳下垂体から成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンには、日中傷ついた細胞のメンテナンスをする働きがあり、肌などの新陳代謝を助けてくれます。

午前3時頃からコルチゾールの分泌が始まり、朝6時前後に向けてピークを迎えます。コルチゾールは体脂肪を分解してエネルギー源に変えて、起床後の活動をサポートする働きがあります。コルチゾールをしっかり分泌させるとダイエットにも有効なのです。

午前3時頃にはメラトニンの分泌もピークを迎えます。メラトニンは眠りを司る以外に、活性酸素による酸化から細胞を守る優れた抗酸化作用があります。酸化は美容と健康の天敵ですから、寝ている間にメラトニンのシャワーを浴びることは重要なのです。

翌朝7時くらいを目安に起床し、朝の光を浴びてから朝食を食べると、体内時計とメラトニンの働きでその日の夜はぐっすり眠れるようになります。

友野なお

友野なお(ともの・なお)

睡眠コンサルタント兼インナービューティーアドバイザー

自身が睡眠を改善したことにより体質改善に成功した経験から、睡眠を専門的に研究。睡眠と食の両面から体内美容にアプローチするインナービューティーの第一人者。順天堂大学 大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程に所属。

2004年ミス日本受賞、2006年に東京ディズニーリゾート・アンバサダーに就任。野菜ソムリエ、睡眠改善インストラクタ―、ヨガインストラクタ―の資格を保有。数多くの女性誌をはじめ、テレビ・ラジオ・講演など幅広く活動。日本睡眠学会、日本睡眠環境学会に所属し睡眠改善委員会「かくれ不眠」メディアセミナー講師として活動する他、2013年11月1日発足した、質の高い睡眠の必要性と、方法論を啓発する団体「いい寝!フォーラム」にも参加。

〔Official Website〕http://tomononao.com/

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